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ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

存在意義

ここに存在しているということの重要性や価値を意味する語。

存在の意義。

この場に自分が居合わせることにより生み出される価値、

この世界に生きているということの尊さや不可欠性などについて用いられる語。

もっぱら、そのような重要性や価値の欠如を疑う場面において言及される。

weblio辞書「存在意義」引用

 

昔から自分の存在意義について考える子供だった。

根暗だったから。

すごい愛情を受けて育ったはずなのに、

小さいころ俺はいらん子やって泣いて言ってて、

親を泣かせた記憶が今でも鮮明に覚えてる。

なんでそういう風に考えるようになったのか、

今でも原因やきっかけはわからない。

 

そして、すごく人と物事を比べることが多かった。

「この内容だったらA君よりもできる」

「もしB君が自分とC君どっちかを選ぶってなったら自分を選ぶだろうな」

何かにすごく劣等感を感じていたんだろうか。

 

今回退職にあたり、

噂で辞めることを知ってもらいたくなかった人には、

事前に退職する旨を伝えた。

ちょうど指で数えられるくらいの人数かな。

もちろん、好きな人ばかりだ。

退職の旨を伝えると、

「自分はずっといるもんだと思ってた」

「辞めるなんて思ってもみなかった」

って言葉をもらう。

「嘘だ、ドッキリですよね?」

「辞めないでください」

引き止めらることで自分の存在意義を感じて

優越感に浸ってしまう。

引き止めらて嬉しい自分と、

辞めてしまうことで申し訳ないと思う自分。

 

そういう存在意義を確かめてしまう自分が情けないと思う。

でもこれが人間なんかなとも思う。

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