ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

もっと楽に

もっと楽に生きればいいのに。

 

月1くらいで自分の存在意義を確認してしまう。

何のために、

誰のために、

何をするために、

自分は存在するのだろうか。

特に自分が他との接触を疎かにしているとき。

また他からの接触がないとき。

なんで自分は生きているのだろうかと

ふと考えてしまう。

 

たとえば、

来週のテレビ楽しみだなー、とか

仕事が楽しいなー、とか

子供の成長が、

この人と喋るのが、

そんな簡単な、

楽な思考でいいのに、

より深く正解を求めようとしてしまう。

 

答えは決して1つではないだろうし、

求めた答えが正解じゃない可能性だってある。

分かってるのに答えを見つけようと必死になり、

暗に落ちる。

 

会社では熱い男、

ポジティブシンキンガーとして、

元気溌剌な人として自分を作り上げているせいか、

家に帰ると精神が一気に崩壊する。

 

怖い。

いろんなものが怖い。

誰かにこの想いをさらけ出すことが、

こんな男だとバレることが、

この止まらない思考が、

最終的に死を選んでしまうのではないかという思考が。

 

これはよく人に使う言葉だが、

「僕めっちゃ根暗っすよ」

ほんとに根暗だ。

根本は闇でできている。

光など指していない。

 

他者から光を求めるのか、

自分が光を発するか、

はたまた何かのモノ・考えに光を求めるか。

ゆっくりと探していこう。