人の心を思うためには。
人の心を思うことができる人は、
過去、
より多くの人の心を見てきた人なんじゃないかって。
それはたくさんの経験をしてきた人、
より年配の人、
より人の上に立ったことのある人、
そんな人。
こんな人は人の心を思うことができるんじゃないか。
人のために動くことができる人なんじゃないか。
自分で言うのもなんだけど、
人がどんなことを考えているのか、
フォローしなきゃとか思う自分は、
なぜ人の心がどういうことを考えているのか分かるのか。
気づいてしまった。
ドラマや映画、
アニメに漫画。
現実的ではないけれど、
たくさんの人の思いや嫌悪などを
こうやって見てきたから、
こうした方がいいって思うんだろうな。
でもそういう時に思うのは、
自分が体験しない限り、
思うことはできても、
共感はできないということ。
「共感」が100%だとすると、
「思う」ことはたった50%しかない。
支離滅裂な話だけど、
人の感情なんて山あり谷あり。
その時々によって違うし、
ちょっとしたことで、
喜んだり落ち込んだり。
相変わらず話下手だなぁと思う。
「結局」
「結論」
という言葉をよく使うけど、
結局、
人の心を思うためには、
たくさんの経験、
心を知ることが必要で、
相手を思いやることが、
人間関係を円滑に進めるということ。