ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

習慣はあくまで習慣だということ

人はいつもと同じ1日を嫌う。

いつもと同じだから変わり映えのない今日を

いつもと同じでつまらないと感じる。

 

以前のブログで、

なにかを習慣にする難しさの話をしたが、

人は習慣にしたがる割に、

習慣だけをすることを嫌がる。

 

結局人はどんな人生を送りたいんだろうか。

習慣では習得を。

それ以外では刺激を。

そんな感じだろうか。

 

何のため誰のための人生だろうか。

自分の幸せのため。

こういう風に書くと習得や刺激で自分の幸せを感じられるのか?

と不安になる。

今日のその習慣は?

今日のその行動は?

全てそこに繋がっているのだろうか。

 

そもそもだよ。

最終的にどうなりたいかって考えて生きてない。

自分のための、

幸せになるための、

ってあやふやな言葉は

具体的にどういうことがそこに繋がっているのか、

考えてもないくせに、

毎日がつまらないなんて、

なんて傲慢。

 

人はそこを考えるのを怠る。

だから結局つまらない。

こんなことをして生きていたい。

高橋歩さんのような、

そんな生き方に憧れているくせに、

そこまではできないと自分の限界を決めてしまう。

 

習慣はあくまで習慣で、

その習慣は自分の未来へ繋がっているのか。

その未来は幸せなのか。

もっと考えてから習慣にしろよ。