ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

どのように感じたのか

自分の話す内容のほとんどは

体験経験を元にしたものだ。

その体験経験で感じたことを

常話すわけだが、

内容の薄さを感じる。

 

嬉しかった。

楽しかった。

面白かった。

悲しかった。

むかついた。

体験経験から上記の言葉を発す。

小学生じゃないんだから。

 

どのように感じ、

どうだったからそう思ったのか。

 

昔からそうだ。

自分の意見がないと言われる。

どのように…

自分の心に深く聞かなければ。

 

これ面白い。

なぜそう思う?

…だから。と。

 

元々このブログを始めた理由は、

自分の語彙力を高めるため。

また自分の考えを深めるため。

それよりも前に自分が常日頃感じたことを

イムリーになぜと聞かなければ、

自分がどう感じてるかなんて思い出せないでしょ。

 

そうしていけば、

自分の考えがより明確に、

生活の中でより深い意見が出来るようになる。

 

よくよく考えると、

今までそういう風に考えていたのって、

色恋沙汰の話ばっかりだった。

だからそういう話になるとよく口が出て、

いつもは固く閉ざされた口も

流暢に言葉が出てくる。

 

これ楽しー。

…なんでだった?

これ美味しい。

…なんでだった?

自分を問い質せば、

いろいろな答えが見つかるかもしれない。