ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

知らないということは安心だけど、知らないということは不安で人生を損しているんじゃないかと。また知らないことに自信を持つことは違う。

知らないということは知らないから

生きていくうえで安心、

というか不安を感じないから安心という意味合いだけど、

それっていいことかもしれないけど、

生きていくうえで損しているんじゃないかと。

 

まぁ損しているかどうかを決めるのは、

自分自身かもしれないけど、

そんな狭い世界で生きてていいの?って思ったりする。

っていうのを自分に言い聞かせている。笑

 

だって知らない世界があるってもったいなくない?

世界だけじゃない。

モノだったり、

コトだったり、

方法だったり、

今まで1時間かけていたものが、

1分で終わったり、

世界もどんどん進化していっているし、

一緒に進化しなきゃもったいない。

それは過去のモノコトも一緒で、

自分が先に行ってしまっただけで、

過去のモノコトを知ることで、

自分が進化できる。

 

…でなぜそういう風に思ったかというと、

こういう知らないことが多いなってなった時に、

どういう風にというか、

どう調べたらもっと知識を増やせるのだろうか?

という謎。

 

だってそもそもそれがあるって分かってたら、

ネット検索すればいいんだろうけど、

そもそものそれがあるかどうかなんて知らないんだから、

知りようがないじゃん。

って思うわけですよ。

 

よく入りたての社員に質問したら返ってくる言葉と一緒。

「何が分からないかが分かりません」

全くその通り。

いや、仕事に関しては分かるんだけどね。

どんな内容があるのかを知ること。

 

そうか。

あれもこれもどんな知識が欲しいって、

思ってるから結局どれも分からないのか。

この知識をもっと増やしたいって、

範囲を縮小させて、

そこについて調べればいいのか。

 

知らないことすべてを知ろうとして、

結局どれも知ることが出来ない、

ましてや簡単な方法で知りたがる。

典型的な口だけパターンになってたな。

 

じゃあまずは、

何から掘り下げて知っていこうかな。