ありあまる日常

何も感じていないようで、ありあまるほど感じていることがある日常を紹介

eスポーツってなんじゃそれ

そういう言葉をどこかで聞いたことあるようなないような。

そう、

eスポーツってのは

格闘系やスポーツ系のゲームの大会のことである。

エレクトリック・スポーツの略称である。

 

子供の頃遊びつくした

ストリートファイター

ウイニングイレブン

スマブラ

ぷよぷよ などなど、

あの頃はずっとゲームしていたい、

これが仕事になったらいいのにな…

なんて思ってたけど、

本当にあるんだもん。

 

しかもググって歴史とか見てみたら、

自分が子供の頃からeスポーツの大会とかがあったみたいで。

でも、実際にその大会の一部を見てみたけど、

次元が違うとはこのことかというようなレベルの違い。

 

そして大会ではない日は、

1日中ゲームというか練習。

やっぱり仕事で1つのことをずっとやっていくのと同じで、

1つのスポーツを練習するのと同じで、

1つのゲームをずっと練習している。

ちょっと自分はeスポーツを仕事にはできないかな…笑

 

話は変わるけど、

今たくさんの大人が働いてるけど、

なぜその仕事を選んだのだろうか。

楽しいから?

好きだから?

成長できるから?

給料がいいから?

面白いから?

そして、その度合いはいかなる不条理をも越えるものなのだろうか。

そういう仕事を見つけて就くには、

どうすればいいのだろうか。

 

eスポーツを仕事にしている人は、

まさに面白いから楽しいから好きだから、

そして給料がいいからなんだろうな。

習慣はあくまで習慣だということ

人はいつもと同じ1日を嫌う。

いつもと同じだから変わり映えのない今日を

いつもと同じでつまらないと感じる。

 

以前のブログで、

なにかを習慣にする難しさの話をしたが、

人は習慣にしたがる割に、

習慣だけをすることを嫌がる。

 

結局人はどんな人生を送りたいんだろうか。

習慣では習得を。

それ以外では刺激を。

そんな感じだろうか。

 

何のため誰のための人生だろうか。

自分の幸せのため。

こういう風に書くと習得や刺激で自分の幸せを感じられるのか?

と不安になる。

今日のその習慣は?

今日のその行動は?

全てそこに繋がっているのだろうか。

 

そもそもだよ。

最終的にどうなりたいかって考えて生きてない。

自分のための、

幸せになるための、

ってあやふやな言葉は

具体的にどういうことがそこに繋がっているのか、

考えてもないくせに、

毎日がつまらないなんて、

なんて傲慢。

 

人はそこを考えるのを怠る。

だから結局つまらない。

こんなことをして生きていたい。

高橋歩さんのような、

そんな生き方に憧れているくせに、

そこまではできないと自分の限界を決めてしまう。

 

習慣はあくまで習慣で、

その習慣は自分の未来へ繋がっているのか。

その未来は幸せなのか。

もっと考えてから習慣にしろよ。

アイドルの格言を心に刻み実行へ

哲学者や著名人などの言葉を

格言としてまとめたものを本にしたり、

まとめサイトに載せたりなんてことは

最近のよくある話だ。

 

そもそも格言って

-------------------------------------------

人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの真髄について、

簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章。

わかりやすく言うと名言(めいげん)。wikipedia抜粋

-------------------------------------------

ってことらしい。

たとえば、

人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。

アインシュタイン …とかね。

 

でも思ったのは、何年、何十年、もしかしたら何百年前の

格言なのかっていう話。

格言も全部が全部その人に当てはまるかって言ったら

そうじゃないと思うわけで、

ましてやその人と同じような人生を送っていたら

その格言が当てはまるのかもしれないが、

そうでない人に対してその格言は当てはまらない。

…気がする。

 

最初に話したような、

格言をまとめた本やまとめサイトにある言葉すべてを

鵜呑みにしているようでは、

結局のところ答えは出ない。

占いと同じで、

知った格言に対して

「これちょっと当てはまるような気がする」

「確かにそうだよな」

なんて思うだけでは意味がないということ。

 

それに知ってから

自分がどう動くかが大切なんだ。

 

ちなみにタイトルにあるアイドルとは、

卒業が決まっているNMB48山本彩さんが、

先日のコンサートで個性を見つけられず号泣する後輩に言う。

「人と比べたらあかんって、人と比べたらあかん。

 比べていいのは過去の自分と、未来の自分だけやで」

 

まず第一に周りと比べるという点でこの格言に対し自分の性格が合致していること。

次にその格言に対して内容を深めどう実行すればいいか考察すること。

最後にそれを実行、または念頭に置いたうえで過ごすこと。

 

そこまで出来て格言を知る意味がある。

 

ちなみに自分の中での格言となる座右の銘

「逆境でも楽しんで」

「やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやる」

一見普通のどこにでもありそうな言葉だけど、

ましてや漫画の中で知ったような言葉だけど、

でも自分に内容が合致しているからこそ、

挫けそうなときこの言葉を胸に行動し前を見続けるようにしている。

最近のネタはしばしば朝のニュースから知った内容を元にしている訳だが、朝以外に感じることはないのかと不安に思う今日この頃だが、まぁこのブログ。ありあまる日常だからあくまで朝も日常の一コマであって…と無理やり自分に言い聞かせている今日は天気の話

1日に1回以上、

必ず確認するアプリが天気アプリである。

仕事上天気によって左右されることが多いからである。

 

気象庁よりも的中率が高い

ウェザーニューズという企業がある。

気象庁が的中率86%で、

ウェザーニューズはそれを超える90%だという。

 

ウェザーニューズ気象庁よりも多い観測地点、

またユーザーから写真を送ってもらい、

それを元に予報。

ゲリラ豪雨なんかも予測してしまうんだって。

 

でもそんな企業がどうやって売上を上げるのかというと、

その天気データを企業やスポーツ団体に売ってるんだって。

オリンピックになったらもっと年商は上がるんじゃない?

とか思ってそのニュースを見てた訳。

 

前置きは長くなったけど、

今の仕事内容を別業種に活かすことってもっとできないのかなぁって。

基本的に知られてるサービス業(現職がサービス業だからこんな話になってるんだけど笑)って、

B2Cがほとんどなんじゃないかって。

それをB2Bで展開できたら、

より多くの売上に…

なんて最近はこんなことばっかり。

 

今と同じことをやっていても

基本的に衰退していく一方。

違うことをやってそれが失敗だったとしても、

それは成功への1歩だったと思い挑戦すべき。

 

昨日書いたけど、

これから増税や高騰や言うて、

なにもできなくなる前に、

今、動き出すべき。

3.5.8.10

前職のとき必死に調べて、

こういう時は安くなるとか、

こういう時は高くなるとか。

 

来年の10月に消費税が10%になることについて、

軽減税率により

食料品や定期購読の新聞は8%だという。

 

正直言って面倒だというのが率直な意見。

現職が食料品を取り扱うところにいるのも、

面倒だと思う1つの指針になっているが、

消費者として買い物の際に計算できない。

 

食料品は8%だけど、

お酒は10%なんだとか。

しかもみりんなども食料品ではなくお酒に分類され10%だという。

支払いをするレジでのクレームは増加するだろう。

 

まだ詳細は決まってないらしいが、

クレジットでの支払いも2%減税、

というかポイントでのキャッシュバックを政府が行うと。

 

若い時分でも分かりにくいと思っていることを

お年寄りが分かるかって話。

 

話は変わるけど、

中国では自分で提示したQRコード

お店側が読み込んで支払いをするってことが増えてる。

というか、そういう支払いをしたという人が

3ヶ月でほぼ100%したという人がいたり、

そういう支払いしかできないお店もあるんだとか。

 

日本では聞きなれない支払い方法と思う方もいるかもしれないが、

既に日本でもそういう支払いができることを知っているだろうか。

(自分も最近知ったのだが…)

 

政府は急な8%で軽減税率として、

これは8%、10%とするのはいいが、

複雑怪奇にするのであれば、

お金という部分を無視して、

例えば上のQRコードでの支払いを増やし、

支払いを簡単にするなどの

違うところへのメリットを出す方が、

消費者としてはメリットがあるのではないか。

 

いや、これは消費者だけではなく、

生産者や提供者などの企業として対応する側も

メリットがあるのではないだろうか。

同じようなレール

ちょっと違う話を。

サブカル好きでテレビっ子だった自分は、

今でもドラマや映画を見ることが多い。

そして今日たまたま朝ドラを見ていたら、

朝ドラの語りを芦田愛菜がやっていることに驚き。

主人公やアナウンサー、古参の俳優などがやっているイメージがあるが、

それを愛菜ちゃんがやってるなんて。

調べてみると史上最年少なんだとか。

 

話は変わるけど、

昔から好きだった宮崎あおい

小さなころから舞台やドラマ、映画に出てて今でも最前線。

その他イメージキャラクターだったり。

 

愛菜ちゃんも宮崎あおいのようなレールに乗ってくるのでは?って。

最近の子役で大人になっても活躍してる方って少ないよね。

例えば、志田未来ちゃんとかもそうだけど

世間から十数年受け続けるってすごいことだと思う。

もちろん受け続けるドラマなどに選んでもらえることも

何かの運かもしれないが、

その時の顧客ニーズにマッチしてるんだろうな。

 

それを考えると企業の商品も十数年愛され続けるには、

ずっと一緒…ってわけにはいかないんだろう。

女優・俳優と一緒で進化し続けないと、

いや変化かな。

変化で飽きられなければ、

企業は存続し続けられる。

 

その変わり方っていうのは、

今まで競合企業がどのように変わってきたのかを知れば、

たとえばそれと同じようにってわけにはいかないだろうけど、

飽きられない変化へのヒントが隠されているんじゃないだろうか。

とりがー

間違ってもギャル調の

「鳥が~」って言っているわけではない。

トリガー:銃の引き鉄のことだ。

でも、そんな銃の話をしたいわけではなくって、

意識的に引っ張り出すための何かのことをトリガーって言うんだって。

わけわからんだろうから、

例えば、この音楽を聴いたらテンションが上がる。

この言葉を聞かれたらこういう風に言おう。など、

いろんなものやことや音、時間が引き金となって、

次の何かを引き起こす。

 

今までトリガーって言葉にしてなかっただけで、

こういう類のものってめちゃくちゃ多い。

自分の場合だと、

・爆音で音楽聴いたらテンション上がる、ストレス解消する。

・爪切りしたら爪とぎまでする。

スマホを一定時間置いてからみたら、FB、メール、Twitter、755の順に見る。

・ご飯を食べ終わったら薬を飲む。

・今が入院中なもんで、どこ怪我してるの?と聞かれると怪我したときの話から年明けも入院していた話まで話し始める。

とかとか、

数えだしたらキリがない。

 

この言葉って自己啓発セミナーとか本とか見てるとたまに出てくる言葉なんだけど、

「人間は習慣の奴隷である」

人が1日のうちにやろうと顕在的に思ってるのって、

1割程度なんだって。

それ以外は全部習慣(潜在的に実行している)。

全ての習慣がまた次の習慣、次の習慣ってな感じで、

トリガーとなって無意識にしてるの。

 

 

ちょっと話は飛ぶけど、

仕事をしてる上の会話で「習慣になるように努力します」

っていう言葉ってすごく使わない?

自分はすごい言ってしまうのだが。。。

 

でも今の話だと習慣になるってことは無意識にやってるんだよね。

無意識に習慣でTwitter見て、755見てってことを

1日に何回も繰り返してるんだよね。

無駄だわ。笑

その時間を新しい習慣に充てた方がよくない?笑

 

かといってその習慣が自分にとって本当に良いのかどうかは、

じっくりと検討した上で習慣に加えた方がいい。

そしてその習慣をする上でのトリガーを何にするか。

無意識にやっていくうえで、

自分にとってなくてはならない習慣にするためには、

何かしらのメリットが必要で。

それは自分の肉体的なのか精神的なのか、

はたまた人から見たときの自分の評価なのか。

 

とりあえず今習慣に加えようと思うのは、

この“ブログ”を毎日書くということ。

メリットはその時自分が何を考えていたか遡れること。

そして、自分をアウトプットすることでインプットした情報をより自分に吸収しやすくすること。

トリガーは朝タバコを吸った後に。

今は入院中だから時間があるけど、

仕事が始まったら6時半には家を出ないといけない。

でも入院中にこの朝タバコの後にを習慣づけて、

仕事が始まっても逆算して早起きするようになれば、

それはブログを毎日書くというトリガーのために、

早起きという習慣を得られるということだ。

 

あ、これが無意識に行う習慣ってやつ?ちがうか。笑

 

とりあえずTwitterや755を見ているのは自分のツイートがいいね押されているかなとか、

好きなアイドルが何か情報発信しているかなとか、

そんなことを思って見ているんだろうけど、

1.2時間にそんな何回も見たところでって感じと思うのは、

顕在的にその習慣に対して考えたからわかること。

…半日で1回でいいな。笑